同じ意味だととらえてしまう方が多いのですが、実ははっきりとした違いがあります。
■糖質オフ
「糖質オフ」は、食品100g当たり糖質の含有量が5.0g未満、飲料100ml当たり糖質の含有量が2.5g未満の場合に表示可能です。
糖質オフ以外にも、“低い”ことを意味する言葉がつけられます。
・オフ、カット、低
■糖質ゼロ
「糖質ゼロ」は、食品100g当たり(飲料100ml当たり)、糖質の含有量が0.5g未満に表示可能です。
糖質ゼロ以外にも、“含まない”を意味する言葉がつけられます。
・ゼロ、ノン、レス、無
このように食品100g(飲料100ml)当たりの糖質量によって表示の違いがあります。
糖質量は100ml当たりで表示されていますので、一見少なく感じますが、糖質オフだから、糖質ゼロだからと思って食べたり飲んだりしていると、逆に糖質を摂りすぎてしまう場合があります。
例えば、糖質オフと表示のビール500mlを1本飲んだ場合、100ml当たりの糖質が2.3gだと摂取する糖質は11.5gになります。
糖質制限中に飲み物で11.5gも摂取するのはNGですね。
飲み物は気軽に摂取できますので、特に注意が必要です。
糖質制限中は糖質オフではなく、糖質ゼロ表示のものにしましょう。
もちろん、糖質ゼロ表示でも、実際に糖質0gではない場合があります。
成分表をしっかり確認して、食べ過ぎ・飲み過ぎには十分ご注意くださいね!
糖質オフと糖質ゼロの違いをご存じでしょうか?
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2016.10.18 16:13